下北沢駅のほど近く、路地の行き止まりにあるアパートの2階にアンティーク着物ショップ『着縁』はあります。
昭和初期の懐かしい雰囲気が漂う店内には、オーナーの 小田嶋 舞さんがこだわってセレクトした様々な年代・地域の着物や帯、下駄、小物が並び、ついつい何時間も長居をしてしまいそう。
ショップで開催している着付け教室は、2日間で着付けをマスターできるというからびっくり。
そんな『着縁』の小田嶋さんは、着物ショップのオーナーさんらしい和のお稽古事を楽しまれているそうです。
早速、お話を伺ってみましょう!
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「着縁」を始める少し前から地唄舞(じうたまい)という京都のお座敷舞をしています。舞を始めるきっかけはその奥深さに魅了されたことも勿論ですが、私の名前が「舞」だから、という理由もあります。
日本舞踊と大きくさす言葉がありますが、「舞」と「踊り」は別のもの。
二つの違いを簡単に説明すると、舞はお能の流れからくるもので、踊りは歌舞伎の流れからくるもの。
お能の歴史は古く、元々あった舞を江戸時代、斬新に考案され、庶民も楽しめるように作ったのが歌舞伎といわれてます。今でいうと歌舞伎はクラシックに対するロックのようなもの。
もし私の名前に「歌」や「伎」という字が入っていたら歌舞伎を選んでいたかもしれません。
他、振袖の帯結びは長年習い続けています。乗馬や最近ではカナヅチ克服のため水泳なども始めました。
何事も難しいことほど楽しいです。


